動脈硬化や肥満を防止|生活習慣や食べ物からアルツハイマーのリスクを探る
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生活習慣や食べ物からアルツハイマーのリスクを探る

動脈硬化や肥満を防止

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中性脂肪やコレステロール

食器の油汚れは、洗剤を使うことで除去できますが、これは洗剤に油分を吸着する界面活性剤が含まれているからです。そしてサポニンは、この界面活性剤として使われている成分です。サポニンは、ゴボウやオタネニンジンなどに多く含まれているので、これらを食べると体内からも油分が除去されやすくなります。具体的には、血管内に付着した中性脂肪やコレステロールが吸着され、血液によって押し流されていくようになるのです。中性脂肪やコレステロールが付着すると、血管はそれだけ細くなりますし、血液は流れにくくなります。これが動脈硬化の原因となるので、サポニンを摂取することは、動脈硬化の予防につながります。さらには皮下脂肪が増えることも防いでくれるため、肥満防止効果も期待できると言えます。

苦味のある成分

サポニンは、ゴボウやオタネニンジン以外に、大豆やなた豆にも多く含まれているので、これらを食べることでも摂取できます。さらには茶葉やコーヒー豆にも含まれていることから、緑茶やコーヒーを飲むことでも摂取できるのです。しかしサポニンには独特の苦味があるため、食品の場合は風味を良くするために、あえてサポニンが除去されていることがあります。たとえばゴボウを調理する際には、あく抜きがよくおこなわれますが、これもサポニンによる苦味を除去するためなのです。そのため摂取には、サポニンを濃縮して作られたサプリメントもよく利用されています。サプリメントの場合、飲みこむだけなので苦味を感じずに済む上、濃縮されている分、より多くのサポニンを摂取できるのです。